見える/見えない
文句を言う人の思考がよく分からないことがある.
なんか 私たちは 不完全で 完璧じゃなくて 愚かで 取るに足らない存在だと思いながら俺は生きているし, 他人の不仕末とか 不心得を目の当たりにした時でも,
まあ,不完全で取るに足らない私たちなんだからしょうがないよね,
と思って,許せてしまう.
だからこそ 君も取るに足らない存在であるはずなのに,文句を言ってしまう人は なんで自分のことを棚に上げて 他人に対して注意したり 文句を言ったりしてしまうのかなって思えるし なんでそういうことができるのかが 割と理解不能だったりする.
こういう人たちって,んん,なんというか「自分が普通にできていること/常識的に当たり前のことができない人たちもいる」ということをあまり知らないというか,知っていたとしても,僕達の苦しみとか,不安とか,僕達の持っている ある種の諦めとかを知らないんだろうな,と思って,ああ,こういった人たちからは俺は愛されることはないんだな,と感じてほんとうに悲しいし,苦しいんだよね
もし俺が完璧で,素晴らしくて,優れていて,特別だったら,愛されたいと苦しむこともないのかなーって思う
だって,みんな綺麗なものが好きだしね